knot -結び目-

こころやからだ(コンディション)を整えることについて向き合ってから10年目をきっかけにブログをはじめました。“腑に落ちること”について日々模索中です。

Switchインタビュー 達人達 マツコ×つんく♂ 対談

 

 

2017年1月20日放送のSwitchインタビュー 達人達

マツコ・デラックス×つんく♂対談で、

 

マツコさんが以前倒れたことを心配するつんくさんに、

 

「めまいとかって、ある意味アスリートの人が靭帯とかの損傷を誤魔化しながらやってる感じ」

 

と、マツコさん。

 

 

 

はい、そういう感覚が病をとても悪化させますっ!!!(経験者はマジで語る)

 

 

 

そんなマツコさんの様子に、

 

「自覚症状があるときは、ケアした方がいい。昔は、少々の声枯れは当たり前ってアスリート的に解釈していたけど。何かやっかいな病気が見つかったら、締切に間に合わなくなる!という変な正義感もあったので。もう一歩追求するという余裕がなかった」

 

つんくさんが、ほんとうの言葉で語ってくださりました。

言葉が沁みまくります、、、

 

 

 

身体は、少し使い方を間違えると、間違えてしまった箇所のことを、他の箇所がどんどん肩を持っちゃうので、いろんなところへ症状が分散されてしまいます。

 

身体って、めっちゃ優しいのです。

それは身体の持ち主が、身体のことを大切に思うことで、その優しさが続いていくのです。

 

そして、間違いを無視せずにフォローすることで、全体の生命が巡るんですね。

 

まさに、「肩代り」。

 

肩が痛いひとは、何かを肩代りしているんじゃないでしょうか?

何かを庇いすぎていませんか?

 

"自覚症状があるときはケアした方がいい"ですよ。

 

 

 

 

 

[eyes] | Japan Creation
アートディレクター、スタイリスト。
クリエイティブユニットprototypeに所属。
あなたの中に眠っている、
ことばにならない「何か」から
あなたの"らしさ"を紡ぎだします。
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デザインや身体論の視点から、
企業の中で人を育てる仕事もしています。
わたし自身、じぶんの病気(からだ)と
向き合ってから10年が経ちました。
いまではすっかり元気もりもりですが
その経験から、不調を抱えた方に
相談されることが多くなってきたので
この機会にブログをはじめてみました。
(http://mamefis.hatenablog.com/)
からだはひとりひとり違うので
みんなに当てはまるかはわかりませんが
こころからもからだからも、
腑に落ちることがあると嬉しいです。
mame
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